2010年10月30日土曜日
お豆の収穫
だいぶ前から刈り取って地面のうえで天日に干していた豆類、大豆、黒豆、小粒大豆、小豆の収穫業を天気もよくなったのでやることにした。シートをひいてそのうえでさやの付いた茎をもってパンパンすると、パラパラと豆がシートに落ちる。と、同時にゴミも落ちるので、ご覧のトウミという最新!?の機械を使ってより分けるのだ。なんのことはない、風を使ってゴミをとる装置。だから豆と同じ重さやそれより重い土や石なんかは一緒に入ったりするから、最後は手でよりよりするんだけどね。だけど、天気が良くないと出来ない作業ができてなんかホッとするのだ。さぁ、また風呂のつづきやらんと。
2010年10月29日金曜日
初雪
タイヤ交換してから翌日予報どおり雪が降り今シーズン初の平地での積雪となった。
ほんまに季節の廻るのは早い。なんか、こないだ夏だったじゃないか。今年は特別かな?
まだまだしないといけない事が冬までにいっぱいあるけど冬も少し楽しみになってきた。
ほんまに季節の廻るのは早い。なんか、こないだ夏だったじゃないか。今年は特別かな?
まだまだしないといけない事が冬までにいっぱいあるけど冬も少し楽しみになってきた。
2010年10月26日火曜日
2010年10月25日月曜日
きのこ万歳!
ここ暫くだいぶさむくなってきて作業を僕は少し焦りながらしているけど、なんと気がついたら・・
4年ほど前に菌を植えてもうだいぶ出て今年はもうでないかな?とおもっていたナメコの原木がえらいことになっていた。ニュースやらでは、山では今年の猛暑でキノコが豊作らしい。うちも今夜はきのこ三昧ですな。
4年ほど前に菌を植えてもうだいぶ出て今年はもうでないかな?とおもっていたナメコの原木がえらいことになっていた。ニュースやらでは、山では今年の猛暑でキノコが豊作らしい。うちも今夜はきのこ三昧ですな。
2010年10月17日日曜日
風呂工事は・・・・
お米作業も落ち着いたところで風呂工事にとりかかろう。田んぼ作業は雪が降るまでに肥料を入れればよい。さて、風呂工事は外壁工事と内装工事である。外壁はこんな感じ、プロはこんな仕上げをシェイクっていうそうだ。丸太をつかったポストアンドビームと相性がいらしい。
ね、いい感じでしょう、作業を手伝ってくれているのは型枠大工さんのYさんだ。僕の周りにはいろんなプロの方々がいてくれて、いろいろ教えてくれたりして本当に勉強になるのだ。内装のほうは次回なのだ
ね、いい感じでしょう、作業を手伝ってくれているのは型枠大工さんのYさんだ。僕の周りにはいろんなプロの方々がいてくれて、いろいろ教えてくれたりして本当に勉強になるのだ。内装のほうは次回なのだ
お米になるまで
長いことアップ出来なかった間に色んなことをした。まずはコメができるまで、あれから稲刈りのあと稲穂を干した。ご存じはさ掛け、はざがけって言ったりする。3週間ほど干すわけね。これも天候次第、今年は雨のかからないところにと屋根の下に干してみたけど、オイラの師匠のOさんは「こんな風の通りにくいとこは駄目だ」と駄目だしをいただいてしまった。ま、それでもなんとか乾いたので次は脱穀作業である。
作業は脱穀機を動力の昔のヤンマー製の発動機にベルトでつなぐ。この発動機はこの後の籾すり、精米にも使うのだ。まずは脱穀セットね。
脱穀作業の写真はないが、脱穀した後稲わらやら、穂先の籾がたくさんまじり籾だけにはならない、このままだと籾すり機がつまってしまって作業できないのでふるいにかける。写真はその作業、で、とれたものがこんな感じ。
そしていよいよ・・・
籾すり機の登場で師匠のOさんが最新!?型の籾すり機に手を突っ込んでいる。扱えるのは師匠のようにかなり昔にコメ作りをやっていた人しか扱えない。僕なんか機械は得意なほうだけどこんな芸術品のような昔の機械は人間の感覚がものを言うと思う。写真ではOさんが手を使って籾米の機械に入っていく量を微妙に調整しているのだ。頼りになるのはもちろん機械の知識と人間の五感だ。そのうち自分ですべての作業をできなければならないが、まだまだ・・・・なのである。
さて、脱穀した後の稲わらは乾いているうちに田んぼに持って行って灰にする、つまり燃やすわけね。
去年までは田んぼにばらまくだけだったが、土に戻るまでの時間がここ北国では時間がかかるような気がするのでひと手間加えてみた、これがいいかどうかは来年、再来年そのうちわかると思う。すこしづつ良くしていこう。そして作業は精米なのだ。
精米は少しでいい、うちは玄米で食べるのでおすそ分け用なのだ、脱穀から精米まで丸二日かかった。この作業が済んで今年のコメ作りはまずはひと段落だ。そして食卓には・・・
やはり自分で作ったコメは美味い。たぶん自分で作ったのが大きな理由だと思うけど。これをじっくり食べながら来年のコメ作りを考えるんやろなー。師匠のOさん有難うございます。神棚にそなえて頂きます。
作業は脱穀機を動力の昔のヤンマー製の発動機にベルトでつなぐ。この発動機はこの後の籾すり、精米にも使うのだ。まずは脱穀セットね。
脱穀作業の写真はないが、脱穀した後稲わらやら、穂先の籾がたくさんまじり籾だけにはならない、このままだと籾すり機がつまってしまって作業できないのでふるいにかける。写真はその作業、で、とれたものがこんな感じ。
そしていよいよ・・・
籾すり機の登場で師匠のOさんが最新!?型の籾すり機に手を突っ込んでいる。扱えるのは師匠のようにかなり昔にコメ作りをやっていた人しか扱えない。僕なんか機械は得意なほうだけどこんな芸術品のような昔の機械は人間の感覚がものを言うと思う。写真ではOさんが手を使って籾米の機械に入っていく量を微妙に調整しているのだ。頼りになるのはもちろん機械の知識と人間の五感だ。そのうち自分ですべての作業をできなければならないが、まだまだ・・・・なのである。
さて、脱穀した後の稲わらは乾いているうちに田んぼに持って行って灰にする、つまり燃やすわけね。
去年までは田んぼにばらまくだけだったが、土に戻るまでの時間がここ北国では時間がかかるような気がするのでひと手間加えてみた、これがいいかどうかは来年、再来年そのうちわかると思う。すこしづつ良くしていこう。そして作業は精米なのだ。
精米は少しでいい、うちは玄米で食べるのでおすそ分け用なのだ、脱穀から精米まで丸二日かかった。この作業が済んで今年のコメ作りはまずはひと段落だ。そして食卓には・・・
やはり自分で作ったコメは美味い。たぶん自分で作ったのが大きな理由だと思うけど。これをじっくり食べながら来年のコメ作りを考えるんやろなー。師匠のOさん有難うございます。神棚にそなえて頂きます。
とほほな後は・・・
久しぶりにブログを書く、いや書ける。実はブログを更新するうえで大事なログインするためのパスワードやらなんやらをあるときフッと忘れてしまい、ここ暫く忙しかったのもあってどうにもならなかったのだ。どうにもならなかったときはホントにトホホな気持ちでブログあきらめるかなと思ってたけど、また突然思い出し復活いたしました。今度は忘れないようにメモしときます。なんとかなるとたしたことないけど、トホホな気持ちになること皆さんもありませんか?思い出した日の夕焼けはキレイやったな〜。
2010年10月2日土曜日
断熱材チクチク
今、作業は断熱材にとりかかっている。やったことある人なら、ああ、あれね。というやつ。あればやるほど体中がチクチクするのでテンション
だから、こんなかっこでやるのだ。これなら、温かい家をイメージしながらテンションも
なのだ。黄色い断熱材をいれたら、防湿ビニールをはってウチ壁をはるのだ。やっぱり自然素材の羊毛なんかを入れたいけど、コストが…そのうちやっぱり目指すはストローベルハウス…
だから、こんなかっこでやるのだ。これなら、温かい家をイメージしながらテンションも
なのだ。黄色い断熱材をいれたら、防湿ビニールをはってウチ壁をはるのだ。やっぱり自然素材の羊毛なんかを入れたいけど、コストが…そのうちやっぱり目指すはストローベルハウス…
秋の到来
いや〜秋がやって来た。朝なんか手がかじかんだりする、これにはしょうしょう焦りを感じる。そういえば、寒くなってくるこの時期やってくるこちらさんは・・鮭か〜、ちょと小さい気もするし。だけど、やっぱりなんかうれしい!!むぎの散歩がこの時期また楽しい。
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