雪が少ないながらも冬の生活が始まり、昨日今日は結構冷え込んでいる、寒気が来る前の湿った雪が木々にのっかりそのまま凍りついて雪がのっかり重そうにしてる。雪が少ないので沢などはまだまだ埋まってないのでそのへんの道を歩いての散歩。
近くの小川はまだこんな感じ。
まだまだ、ですな・・・
2010年12月27日月曜日
2010年12月17日金曜日
やっと冬らしく
昨日、今日と寒さが来ている。やっと冬らしくなり、外は除雪初めか・・・
今日は夕方から仕事だし、体も動かしたい。こんな寒い日は機械を使わず、ママさんダンプで人力でやろう。降りはじめにいちびって機械をつかったら地面まで掘っちゃうからね。まずは雪を押し固めるぐらいで氷と圧雪の平らな盤をつくるとあとあとの除雪がやりやすくなる。煙突からたなびく薪の燃えるにおいをかすかに嗅ぎながら体を動かしていると、雪国に来て良かったな〜とつくづく思う。ま、これも一晩で50センチとか、重たい雪が1メートルちかく積もったりしたら、ゴメンナサイって言いたくなるけどね。とにかく、今朝はいい感じ。。
今日は夕方から仕事だし、体も動かしたい。こんな寒い日は機械を使わず、ママさんダンプで人力でやろう。降りはじめにいちびって機械をつかったら地面まで掘っちゃうからね。まずは雪を押し固めるぐらいで氷と圧雪の平らな盤をつくるとあとあとの除雪がやりやすくなる。煙突からたなびく薪の燃えるにおいをかすかに嗅ぎながら体を動かしていると、雪国に来て良かったな〜とつくづく思う。ま、これも一晩で50センチとか、重たい雪が1メートルちかく積もったりしたら、ゴメンナサイって言いたくなるけどね。とにかく、今朝はいい感じ。。
ねずみさん御用!!
風呂ができて快適、快適!と思ってすごしていたら、なんか夜中にカリカリ音が聞こえる。気のせいかな?とか思い気にしないようにしていたけど、天井から断熱材と木くずが落ちているのを嫁さんが発見!!同時に収穫して殻を剥こうと思っていた大豆が食べられた後とネズミのフンを発見!!これはもう確実に天井に住んでる。ムムム、やるな〜、どうもネズミさんの身体能力を僕は甘く見ていたようだ。どうやら聞くところによると、彼らは垂直の木の柱なら余裕で登るし、結構な高さまでジャンプもできるみたい。それを考えて、建物の隙間を考えると、まだ彼らの入れる隙間はある。
干支の一番最初にでてくるぐらいだから、殺してしまうのは気が引けるので生け捕りにすることにした。2,3日後に仕掛けておいたチーズ(ベタかな?)だけがとられていて仕掛けは空っぽ。ふ〜ん、やるもんだ。さすが!!そうとう賢いな。気をとりなおして、もういちどやってくると確信した僕はまた、チーズを仕掛けなおしてみた。すると、夕食を家族で囲んでいたら、風呂場のほうで「カチャン」。さっそく見てみると・・
結構な大きさのねずみさん!見てみるとかわいい顔をしとるが。同じ、手に引っ掛かるとは、賢いのかアホなんかはようわからん。とにかく、頼むから山へ帰ってください。近くだとまた戻ってくるというらしいので、遠くの山に逃がすか・・・
干支の一番最初にでてくるぐらいだから、殺してしまうのは気が引けるので生け捕りにすることにした。2,3日後に仕掛けておいたチーズ(ベタかな?)だけがとられていて仕掛けは空っぽ。ふ〜ん、やるもんだ。さすが!!そうとう賢いな。気をとりなおして、もういちどやってくると確信した僕はまた、チーズを仕掛けなおしてみた。すると、夕食を家族で囲んでいたら、風呂場のほうで「カチャン」。さっそく見てみると・・
結構な大きさのねずみさん!見てみるとかわいい顔をしとるが。同じ、手に引っ掛かるとは、賢いのかアホなんかはようわからん。とにかく、頼むから山へ帰ってください。近くだとまた戻ってくるというらしいので、遠くの山に逃がすか・・・
2010年12月13日月曜日
冬支度終了!!
この冬はスタートがどうもはっきりしないね。なんか、降って積もったと思ったら雨が降って溶けてみたり・・・いずれにしても寒さが厳しくなる晩秋まで風呂作りにいそしんでいて!?冬支度をゆとりをもってやってこれなくて、寒い中続いた作業の秋は僕にとって肉体的、精神的にかなり厳しいものだった。久しぶりに会った人に「おや?やつれたね。」う〜ん、確かに疲れました・・ま、でもこれからは楽しみな雪のシーズン。でも、風呂はできたし、雪がなかなか積もらないおかげで!?冬支度もなんとか満足のいくところまでできた。それがこれ、
これはおとついの夕方、外は冷たい雨がこれから雪に変わろうとする時。倉庫の中でなんとかトラクターに雪を飛ばすための「ブロワー」というアタッチメントを取り付けて、調整を済ませ、試運転を確認して安心したところなのだ。ニセコの除雪はすべてを人力ではさすがに無理!ま、1日そればかりならばできるかもしれないが、スキー場の仕事に行きながらでは機械にお願いせざる負えない。トラクターっていうのはこうしてアタッチメントを変えることにより、いろいろと使えるサイコーの機械。だから、大事に使います。トラ子(僕はこのトラクターをこう呼んでいる。)この冬もたのむで〜!
これはおとついの夕方、外は冷たい雨がこれから雪に変わろうとする時。倉庫の中でなんとかトラクターに雪を飛ばすための「ブロワー」というアタッチメントを取り付けて、調整を済ませ、試運転を確認して安心したところなのだ。ニセコの除雪はすべてを人力ではさすがに無理!ま、1日そればかりならばできるかもしれないが、スキー場の仕事に行きながらでは機械にお願いせざる負えない。トラクターっていうのはこうしてアタッチメントを変えることにより、いろいろと使えるサイコーの機械。だから、大事に使います。トラ子(僕はこのトラクターをこう呼んでいる。)この冬もたのむで〜!
2010年11月29日月曜日
風呂サイコー!!
こないだいきなりのボイラーの水漏れ事件で引退したボイラーの代わりに、新調したボイラーがこれ、知人のボイラー屋さんにお願いした。やっぱりプロの仕事は安心なのだ。まだ道具や部品のかたづけがこれからだが、とりあえず吹雪の中の冬支度で泣きそうになってる体を湯船で休めよう!!あっ!それから、わが子の入浴はオヤジの務め。外で湯を沸かし、ベビーバスでやっていた時とは違いエライ楽〜になった。ホンマ、ログビルダーのHBOさん!ありがとう!!さぁ〜て、明日の冬支度作業は何しよか?
風呂完成!!
ようやくのようやくで風呂が完成した。思えばホンマに長かった、予定ではわが子の誕生までやったのに、ずれにずれ込んでやっとである。おかげで夏は大工作業に明け暮れてしまい海には存分にいけなかったし、冬支度はここ2,3日で仕上げなければならないので、今日から目を三角にしてやらんと・・・でも、ま、何はともあれ感慨ひとしお。頂き物の男爵のポテトフライと(絶品!!)とクラシックで嫁さんと祝杯をあげた。
2010年11月23日火曜日
薪運び
風呂工事のドタバタの後、僕は富良野に行ってきた。北海道のアウトドアガイドの集まりだ。このところ家族以外の人とほとんど話してなかったのですごく新鮮で、心と体をリフレッシュできた。
帰ってからも天気の良い日が続いており、外に出したままになってた薪をしまうことにした。こないだの雪で薪の上に積もった時は「薪、仕舞えるのかいな?」と、心細くなっていたけど、お天道様は見捨てなかったのだ。とにかく、この日を逃したら多分、後は、ナイ。朝からポカポカ陽気で気持ちいい、バリバリ積んでなんとか仕舞えました。ヨカッタ、ヨカッタ。
帰ってからも天気の良い日が続いており、外に出したままになってた薪をしまうことにした。こないだの雪で薪の上に積もった時は「薪、仕舞えるのかいな?」と、心細くなっていたけど、お天道様は見捨てなかったのだ。とにかく、この日を逃したら多分、後は、ナイ。朝からポカポカ陽気で気持ちいい、バリバリ積んでなんとか仕舞えました。ヨカッタ、ヨカッタ。
風呂工事終盤
風呂工事を始めてからいったいどれぐらいたったかな?なんとかボイラーの取り付けが済み試運転出来る段階になったのが先週。その時の写真がこれ。
ドキドキしながら給水を開始し、灯油を入れて、電源を入れると・・・いろんな音を立ててボイラーは動き出した。湯けむりをあげてお湯が出た。「お〜っ!!」「取り合えず風呂入ろうか?」「ん?なんか、水が床にたまってる・・・」どうやら、倉庫で長期間使わないで置いておいたせいか、内部のどこかで水が漏れているらしい。その日は溜めたお湯で初風呂には入ったが、残念な結果になってしまった。ま、しゃーないね。
次の日気持ちを前向きに持っていきたいので、さっそく使えないボイラーを取り外して、手狭だった洗面台を新しく場所を変えて作りなおした。で、その時の写真がこれ。
ボイラーがなくなって、シンクが見えるでしょ。ん〜、ボイラーはプロにお願いしたほうがいいね。
ドキドキしながら給水を開始し、灯油を入れて、電源を入れると・・・いろんな音を立ててボイラーは動き出した。湯けむりをあげてお湯が出た。「お〜っ!!」「取り合えず風呂入ろうか?」「ん?なんか、水が床にたまってる・・・」どうやら、倉庫で長期間使わないで置いておいたせいか、内部のどこかで水が漏れているらしい。その日は溜めたお湯で初風呂には入ったが、残念な結果になってしまった。ま、しゃーないね。
次の日気持ちを前向きに持っていきたいので、さっそく使えないボイラーを取り外して、手狭だった洗面台を新しく場所を変えて作りなおした。で、その時の写真がこれ。
ボイラーがなくなって、シンクが見えるでしょ。ん〜、ボイラーはプロにお願いしたほうがいいね。
2010年11月12日金曜日
外作業
この時期北海道は天気はぐずつく、余裕のある人はもう冬支度も済ませて部屋でのんびりしているところだろうか、だけど我が家はまだまだ外の作業は盛りだくさん・・・なのに天気はこのところずーっとぐずついたまんま。せめて2,3日お日様が一日中じゃなくてもいいからでてくれれば・・・んなもんで外作業はなかなかはかどらない。
だけど、今朝はそんなことも言ってられないとばかりに小雨の中残していた外壁貼り作業を再開した。作業内容はいたって単純。決めた長さに板を切り釘で打ち付けるだけ、だいたい高さを揃えればよい。
こんなかんじ、大工さんはシェイクって言ったりするそうだ。大工さんも言ってたけど、この作業は夢中になってしまう。よくマラソンランナーが走るのが楽しくてずっと走り続けたりすることがあるけど、そんなかんじ。「釘打ちハイ」とでもいおうか!?いいペースでほぼ貼り終えたころは雨も本降りになったので今日の外作業はいったん中断でお昼ご飯にした。お日様カモーン!!
だけど、今朝はそんなことも言ってられないとばかりに小雨の中残していた外壁貼り作業を再開した。作業内容はいたって単純。決めた長さに板を切り釘で打ち付けるだけ、だいたい高さを揃えればよい。
こんなかんじ、大工さんはシェイクって言ったりするそうだ。大工さんも言ってたけど、この作業は夢中になってしまう。よくマラソンランナーが走るのが楽しくてずっと走り続けたりすることがあるけど、そんなかんじ。「釘打ちハイ」とでもいおうか!?いいペースでほぼ貼り終えたころは雨も本降りになったので今日の外作業はいったん中断でお昼ご飯にした。お日様カモーン!!
2010年11月8日月曜日
検査当日
今日は予約していた検査当日、麦を預けるところがないので麦も同伴で車検に臨む。これは札幌の陸運局、軽自動車以外の車はすべてここにきて車検と登録を行うので、いろんな車がいる。敷地は広い。車好きの僕は飽きない。
昨日十分に準備していたが、ちょっとしたトラブルが起きてしまった、検査場に来てなんと、ホーンがならないのである。「あちゃー、どないしょー」と、言いつつグリルをばらして点検、古い車にはよくある電気系トラブル。おかしいな、昨日までは鳴っていたのに。色々やっているうちに予報どおりの雨も降りだす。「イカン、いかん、おちついてやらんと・・・」車検には決められた時間の枠があって、それに遅れても駄目だし、早すぎてもいけない。検査にはいろんな項目があって、それのうち一つでもNGがでれば、不合格になるのである。「ちょっと、オマケ」は通用しない。なんていっても「検」とつくことは厳しいのだ。
雨の中いろいろやっていると親切な車屋さんが僕の持っていない電気のテスターを貸してくれたりして、人のありがたさを感じる。結局原因はわかったが、完全な修理は今この時点では無理ということがわかった。だけど、このままニセコに帰りたくはない。時間も交通費も無駄になる。色々考えた末、応急でラジオのスピーカーのコードを引っぺがして、そのコードで別の配線工事をして、むりやりホーンを鳴らすことにした。きちんと鳴らすことができれば、OKなので、完全な修理はニセコに帰ってからじっくりやることにした。
で、結果は昨日までの準備のおかげで無事合格!!親切にしてくれた車屋さんと愛車のトラオ(僕はこのトラックをトラオと呼んでいる)に感謝!!「まだまだ頼むゼイ!!」
さて、ニセコに帰ったら早くボイラーの工事をしてお風呂を完成させないと・・・
2010年11月7日日曜日
車検準備
車に乗っている人なら聞いたことはある車検、これについて書こう。僕のライフスタイル上、トラックに乗っているが、自動車のカテゴリーでは「小型貨物」である。車検は1年ごとに受けなければならない。車検の受け方はひとそれぞれあると思おうが、僕は昔、オートバイ屋にいたり、車屋さんの仕事を手伝っていたりしたので車検は自分で陸運局というところに行ってユーザー車検を受ける。これは手順さえ知っていて、面倒でないなら特に資格もいらないし、一番安くつく。ただ、検査に合格するまではすこしドキドキする。そのドキドキが少なくて済むように準備を十分にする。
これは、所用で札幌に滞在中に車検の準備の為ホイールをずして、清掃、点検、補修、塗装中なのだ。麦が不思議そうにこちらを見ている。いつも、面倒だなと思いつつも、愛情をこめて作業している。だいぶ錆びてきてドアも錆びて穴があいている。安全性には問題がないので、僕はそのあたりはあまり気にしない。安全に走ってくれることが最も大事なのだ。だけど、あと何年、何キロ走れるかはイメージしている。勿論、お金に糸目をつけなければ何万キロだってはしれるが、コストも考えると乗り換えた方がいい時もある。
さて、明日の車検はうまくいくかな?
これは、所用で札幌に滞在中に車検の準備の為ホイールをずして、清掃、点検、補修、塗装中なのだ。麦が不思議そうにこちらを見ている。いつも、面倒だなと思いつつも、愛情をこめて作業している。だいぶ錆びてきてドアも錆びて穴があいている。安全性には問題がないので、僕はそのあたりはあまり気にしない。安全に走ってくれることが最も大事なのだ。だけど、あと何年、何キロ走れるかはイメージしている。勿論、お金に糸目をつけなければ何万キロだってはしれるが、コストも考えると乗り換えた方がいい時もある。
さて、明日の車検はうまくいくかな?
2010年10月30日土曜日
お豆の収穫
だいぶ前から刈り取って地面のうえで天日に干していた豆類、大豆、黒豆、小粒大豆、小豆の収穫業を天気もよくなったのでやることにした。シートをひいてそのうえでさやの付いた茎をもってパンパンすると、パラパラと豆がシートに落ちる。と、同時にゴミも落ちるので、ご覧のトウミという最新!?の機械を使ってより分けるのだ。なんのことはない、風を使ってゴミをとる装置。だから豆と同じ重さやそれより重い土や石なんかは一緒に入ったりするから、最後は手でよりよりするんだけどね。だけど、天気が良くないと出来ない作業ができてなんかホッとするのだ。さぁ、また風呂のつづきやらんと。
2010年10月29日金曜日
初雪
タイヤ交換してから翌日予報どおり雪が降り今シーズン初の平地での積雪となった。
ほんまに季節の廻るのは早い。なんか、こないだ夏だったじゃないか。今年は特別かな?
まだまだしないといけない事が冬までにいっぱいあるけど冬も少し楽しみになってきた。
ほんまに季節の廻るのは早い。なんか、こないだ夏だったじゃないか。今年は特別かな?
まだまだしないといけない事が冬までにいっぱいあるけど冬も少し楽しみになってきた。
2010年10月26日火曜日
2010年10月25日月曜日
きのこ万歳!
ここ暫くだいぶさむくなってきて作業を僕は少し焦りながらしているけど、なんと気がついたら・・
4年ほど前に菌を植えてもうだいぶ出て今年はもうでないかな?とおもっていたナメコの原木がえらいことになっていた。ニュースやらでは、山では今年の猛暑でキノコが豊作らしい。うちも今夜はきのこ三昧ですな。
4年ほど前に菌を植えてもうだいぶ出て今年はもうでないかな?とおもっていたナメコの原木がえらいことになっていた。ニュースやらでは、山では今年の猛暑でキノコが豊作らしい。うちも今夜はきのこ三昧ですな。
2010年10月17日日曜日
風呂工事は・・・・
お米作業も落ち着いたところで風呂工事にとりかかろう。田んぼ作業は雪が降るまでに肥料を入れればよい。さて、風呂工事は外壁工事と内装工事である。外壁はこんな感じ、プロはこんな仕上げをシェイクっていうそうだ。丸太をつかったポストアンドビームと相性がいらしい。
ね、いい感じでしょう、作業を手伝ってくれているのは型枠大工さんのYさんだ。僕の周りにはいろんなプロの方々がいてくれて、いろいろ教えてくれたりして本当に勉強になるのだ。内装のほうは次回なのだ
ね、いい感じでしょう、作業を手伝ってくれているのは型枠大工さんのYさんだ。僕の周りにはいろんなプロの方々がいてくれて、いろいろ教えてくれたりして本当に勉強になるのだ。内装のほうは次回なのだ
お米になるまで
長いことアップ出来なかった間に色んなことをした。まずはコメができるまで、あれから稲刈りのあと稲穂を干した。ご存じはさ掛け、はざがけって言ったりする。3週間ほど干すわけね。これも天候次第、今年は雨のかからないところにと屋根の下に干してみたけど、オイラの師匠のOさんは「こんな風の通りにくいとこは駄目だ」と駄目だしをいただいてしまった。ま、それでもなんとか乾いたので次は脱穀作業である。
作業は脱穀機を動力の昔のヤンマー製の発動機にベルトでつなぐ。この発動機はこの後の籾すり、精米にも使うのだ。まずは脱穀セットね。
脱穀作業の写真はないが、脱穀した後稲わらやら、穂先の籾がたくさんまじり籾だけにはならない、このままだと籾すり機がつまってしまって作業できないのでふるいにかける。写真はその作業、で、とれたものがこんな感じ。
そしていよいよ・・・
籾すり機の登場で師匠のOさんが最新!?型の籾すり機に手を突っ込んでいる。扱えるのは師匠のようにかなり昔にコメ作りをやっていた人しか扱えない。僕なんか機械は得意なほうだけどこんな芸術品のような昔の機械は人間の感覚がものを言うと思う。写真ではOさんが手を使って籾米の機械に入っていく量を微妙に調整しているのだ。頼りになるのはもちろん機械の知識と人間の五感だ。そのうち自分ですべての作業をできなければならないが、まだまだ・・・・なのである。
さて、脱穀した後の稲わらは乾いているうちに田んぼに持って行って灰にする、つまり燃やすわけね。
去年までは田んぼにばらまくだけだったが、土に戻るまでの時間がここ北国では時間がかかるような気がするのでひと手間加えてみた、これがいいかどうかは来年、再来年そのうちわかると思う。すこしづつ良くしていこう。そして作業は精米なのだ。
精米は少しでいい、うちは玄米で食べるのでおすそ分け用なのだ、脱穀から精米まで丸二日かかった。この作業が済んで今年のコメ作りはまずはひと段落だ。そして食卓には・・・
やはり自分で作ったコメは美味い。たぶん自分で作ったのが大きな理由だと思うけど。これをじっくり食べながら来年のコメ作りを考えるんやろなー。師匠のOさん有難うございます。神棚にそなえて頂きます。
作業は脱穀機を動力の昔のヤンマー製の発動機にベルトでつなぐ。この発動機はこの後の籾すり、精米にも使うのだ。まずは脱穀セットね。
脱穀作業の写真はないが、脱穀した後稲わらやら、穂先の籾がたくさんまじり籾だけにはならない、このままだと籾すり機がつまってしまって作業できないのでふるいにかける。写真はその作業、で、とれたものがこんな感じ。
そしていよいよ・・・
籾すり機の登場で師匠のOさんが最新!?型の籾すり機に手を突っ込んでいる。扱えるのは師匠のようにかなり昔にコメ作りをやっていた人しか扱えない。僕なんか機械は得意なほうだけどこんな芸術品のような昔の機械は人間の感覚がものを言うと思う。写真ではOさんが手を使って籾米の機械に入っていく量を微妙に調整しているのだ。頼りになるのはもちろん機械の知識と人間の五感だ。そのうち自分ですべての作業をできなければならないが、まだまだ・・・・なのである。
さて、脱穀した後の稲わらは乾いているうちに田んぼに持って行って灰にする、つまり燃やすわけね。
去年までは田んぼにばらまくだけだったが、土に戻るまでの時間がここ北国では時間がかかるような気がするのでひと手間加えてみた、これがいいかどうかは来年、再来年そのうちわかると思う。すこしづつ良くしていこう。そして作業は精米なのだ。
精米は少しでいい、うちは玄米で食べるのでおすそ分け用なのだ、脱穀から精米まで丸二日かかった。この作業が済んで今年のコメ作りはまずはひと段落だ。そして食卓には・・・
やはり自分で作ったコメは美味い。たぶん自分で作ったのが大きな理由だと思うけど。これをじっくり食べながら来年のコメ作りを考えるんやろなー。師匠のOさん有難うございます。神棚にそなえて頂きます。
とほほな後は・・・
久しぶりにブログを書く、いや書ける。実はブログを更新するうえで大事なログインするためのパスワードやらなんやらをあるときフッと忘れてしまい、ここ暫く忙しかったのもあってどうにもならなかったのだ。どうにもならなかったときはホントにトホホな気持ちでブログあきらめるかなと思ってたけど、また突然思い出し復活いたしました。今度は忘れないようにメモしときます。なんとかなるとたしたことないけど、トホホな気持ちになること皆さんもありませんか?思い出した日の夕焼けはキレイやったな〜。
2010年10月2日土曜日
断熱材チクチク
今、作業は断熱材にとりかかっている。やったことある人なら、ああ、あれね。というやつ。あればやるほど体中がチクチクするのでテンション
だから、こんなかっこでやるのだ。これなら、温かい家をイメージしながらテンションも
なのだ。黄色い断熱材をいれたら、防湿ビニールをはってウチ壁をはるのだ。やっぱり自然素材の羊毛なんかを入れたいけど、コストが…そのうちやっぱり目指すはストローベルハウス…
だから、こんなかっこでやるのだ。これなら、温かい家をイメージしながらテンションも
なのだ。黄色い断熱材をいれたら、防湿ビニールをはってウチ壁をはるのだ。やっぱり自然素材の羊毛なんかを入れたいけど、コストが…そのうちやっぱり目指すはストローベルハウス…
秋の到来
いや〜秋がやって来た。朝なんか手がかじかんだりする、これにはしょうしょう焦りを感じる。そういえば、寒くなってくるこの時期やってくるこちらさんは・・鮭か〜、ちょと小さい気もするし。だけど、やっぱりなんかうれしい!!むぎの散歩がこの時期また楽しい。
2010年9月24日金曜日
稲刈り
ここ暫く忙しい日が続きまめにアップ出来ない日が続いている(言い訳か・・)だけどこの稲刈りでひど段落しそうだ。
ぼくの稲刈りは田んぼのまわりは手で刈ってまんなかはバインダーという機械を使って刈る。刈ったイネはひもで束ねて、バインダーは束ねてくれる。その束ねたイネを竿などにかけて天日で干すのだ。今の稲刈りはコンバインでやるところが多いので天日で干している風景は少なくなってきている。ウチの家庭田んぼみたいな小さい田んぼはこの方法が一番なのだ。天日で干すほうがエコだし(この言葉はやってますな)なんか美味しい気がする!?
このお米が食べれるのはあとひと月ほど先かな?このあと脱穀して籾すりだ。楽しみはまだまだ先なのだ。
ぼくの稲刈りは田んぼのまわりは手で刈ってまんなかはバインダーという機械を使って刈る。刈ったイネはひもで束ねて、バインダーは束ねてくれる。その束ねたイネを竿などにかけて天日で干すのだ。今の稲刈りはコンバインでやるところが多いので天日で干している風景は少なくなってきている。ウチの家庭田んぼみたいな小さい田んぼはこの方法が一番なのだ。天日で干すほうがエコだし(この言葉はやってますな)なんか美味しい気がする!?
このお米が食べれるのはあとひと月ほど先かな?このあと脱穀して籾すりだ。楽しみはまだまだ先なのだ。
ふろ桶
我が家の風呂桶だ、ずいぶん前に中古で手に入れたものだが随分とくすんでいたものだ。それを半日がかりで磨きこんだ。おかげで新品!?みたいにピカピカ!!磨くのに使ったものはその名もピカール!!
これをつけて、細かいサンドペーパーと布で摩擦あるのみ!!なのだ!!
それぞれの海
今シーズン最後になるであろう海にこないだ行ってきた、友人K君に母親が北海道に来ているので連れて行ってあげたいとの事。なんとも親孝行なのだ。K君はふだんアウトドアスポーツなどしないタイプの人で、僕とは素人大工仲間なのだ。彼が体を動かすのはヨガと大工仕事がもっぱら。そんな彼が海に行ってみたいという。どんな海遊びになるか楽しみなところであるけど、みんなそれぞれ楽しむもんです。写真は上陸したろうそく岩で沐浴している彼。はだしで海草の上を歩くと気持ちよかった。僕も思わずプカプカ浮かびながら写真を撮ってみた。
2010年9月12日日曜日
車のマフラー交換
僕の車はトラックだ、だいぶ古くてだいぶ錆びてる。マフラーなんか今回で2本目だ。僕が所有して4年内にである。状態はひどいもんだ、ここ暫くうるさい音がしていたので、走ると肩身が狭い。部品を手配して、自分で交換することにした。プロの車屋さんなら、安心して預けておけば良いが、今回はなんとか自分でやることにしたのでねじ1本緩めるのもドキドキだ。なにせエンジンに近いボルトは折ってしまったらもっと大変な作業が待ってる。熱のかかるネジはそう簡単には緩んでくれない。それでもだましだまし時間をかけて祈るような気持ちで作業をすること1時間。なんとかすべてのネジがはずれた。その日はそれでおしまい。次の日に新しくさび止めのペイントをしたマフラーを取り付けして、作業完了!!
う〜ん、俺の車ってこんなに静かやったかな?
2010年9月8日水曜日
2010年9月2日木曜日
あれから
ビッグイベントだった棟上げから天気が冴えない。屋根が上がるまで僕は枕を高くして眠れない。なんせせっかく組んだ柱たちをまともに濡らしてしまって、木組みのいろんな凹み部分に水をためてしまうと、そこから腐ってしまうおそれがある。ただでさえ腐りやすいトド松を建材にチョイスしてしまっているのだから・・だけど、屋根は柱に強度ができる間柱と筋交いが組みあがるまでは作業にとりかかれない。なわけで、まずは間柱立。あと台風も気になる。台風さん今回は強風は勘弁してください、あと、雨も程々に許してくださいな・・
棟上げ
思えば長いこと丸太と付き合ってきた。今日はその集大成!!うまく組めるかな?組み付けを待つ柱たちに、
桁だ、素人がここまで出来たのはログビルダーの友人のおかげだ。その友人が今日棟上げも手伝ってくれるという。こんな心強いことはない、作業はかけや(でっかいハンマー)でぶったたいたり、木廻しでねじったり。
お昼ごはんを挟んで、なんとか形が出来てきた。組めてからそれぞれが正しい位置に来ないといけない。水平器を使いながらかけやでぶったたきながらの作業。それにしても今日は暑かった。こんな暑い日はご飯は夏野菜のポスタ。庭で出来た、プチトマトとバジル。それにビールだ。こんな暑いなか手伝ってくれた友人、大工師匠のHBさん有難うございます。ホンマええ経験できた。素人作業でちゃんと組めたのは師匠のおかげです!!
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