富良野から帰ってきて早速の田植えだが、今回の田植えから試している「不耕起栽培」は、今までのやり方と違って「代掻き作業」をしていないので、植えるのにやはり時間がかかる。
植えるのにすることはまずは写真のように田んぼの端に糸を張り、それに沿って鋸ガマで溝を切りこみながら苗を納めていく。出来の良い苗なら1本植えだが、あまり出来が良くないときは2本だったり、それ以上で植えていく。道具はこんな感じ。
地面も、固いところや、柔らかいところとさまざまだ。今回の田植えでは全体の3分の2を「不耕起栽培」にした。その為、予定より時間がかかり、本日は田植え4日目。今日も応援隊がついていてくれている。
なんとか夕方、嫁さんと二人で「良かったよかった」と、言いながら作業終了!!
無事に育ってくれるといいのだけど、でも新しい事を試しているのだからだめでもともとななのだ。「がんばれ苗達!!」
さて、次はなにをしましょうかね?
0 件のコメント:
コメントを投稿