2010年6月21日月曜日

夏の住人

 ニセコで風呂作りと向き合う生活に戻った。春ゼミがカナカナ元気がいい、今日は昨日の草刈した草を集める仕事からだ。ちょっと草刈りしたら軽くトラック山盛りはすぐたまる。バイオガソリンをいろいろな有機物から作れることの研究をどこかの大学でやってるとかテレビかなにかでやっていたけど。これだけでどれくらいの燃料ができるのだろうか?なんて考えながらつい、作業してしまう。北海道じゅうの夏の刈り草を集めたら「石油王!?」
 草刈が終わって顔を洗っていたら、外の流しにかわいい奴がいた。「かわいらしいの〜」


 集めた草は出来るだけコンポストトイレからでた堆肥にガッパリかぶせて青草のうちに熱を持たせて「発酵」させる。少なくとも1年以上置いた方がいいらしい。1年置いた去年の奴が「堆肥所」にある。それをまず畑に運ぶ。堆肥をひっくり返していたら、「おや?子の幼虫は、もしかして」
 かぶとむしかな?子供の頃カブトムシを捕まえるのは、一種の憧れみたいなもんがあったなー。今は見るだけで十分楽しいけど。成虫になったとこ見てみたいもんだ。



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