2011年4月3日日曜日

シーズン2回目羊蹄山

 この冬2回目の羊蹄山を4月3日の今日、職場の先輩Nさんと登った。今回は初めての京極側斜面、使う道具はボードとスノーシュー。夏道での登山は一度あるが、滑るために登るのは初めてだ。昨日夕方ごろからニセコ町では少しの降雪があった。今朝はうっすらと道路に雪が付いている。「二人で登るのには少なくてちょうどいいかな?」ぐらいに考えていた。朝7時半現場到着、天気はそこそこイイ。



 上半分雲がかかってゆっくりと動いて見える。「風、ありそう。」予報では収まる見通し。歩きだしてすぐ、「おっ、意外と深いね!」そういえばこの辺り道路の除雪来ていたな。最初は横二人並んで歩いていたけど、じきに縦二人に。二人で登りはきついか?気温は春めいている。汗かきますな、今日はいいかも・・
 7合目手前でとりあえず1本樹林帯手前まで滑ることに。滑りだしてすぐ異変に気付いた。ぜんぜん板が走らん・・止まってから板の裏見たら、水滴が氷になって貼りついとる。原因がわかってよかった、ワックスがまるで合ってないのかとおもってしまった。も一度登り返して、こんどは雲のすぐ下、これ以上登っても視界が悪い。今度は沢筋をボトムを避けて滑ってみる。Nさんはあっという間にちいさくなっていく、止まるのを見届けてから、行ってみましょう。


 イイ!!自然と声も出ます。山の神様と、送り出してくれた家族に感謝でした!!

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